5年連続7回「全国大賞」受賞、三大エクステリアメーカー様のコンテスト制覇、
YKKAP様コンテスト二連覇等、史上初の快挙を含む、
ニュートラルがこれまで受賞したコンテストの数々をご紹介します。
5年連続7回「全国大賞」受賞、三大エクステリアメーカー様のコンテスト制覇、
YKKAP様コンテスト二連覇等、史上初の快挙を含む、
ニュートラルがこれまで受賞したコンテストの数々をご紹介します。
【主催者様講評】
奥⾏き感と⽴体感を明確に表し、エクステリアファサード造形の美しさと柔らかな装いを持つシンボルツリーのコラボレーションの完成度が⾼くこの評価に繋がった。構造物の意匠性には独創性がありデザイナーのセンスが光るものがある。階段のこだわりや床舗装⾯の変化も多く全体的に散りばめられた意匠が空間を華やかに演出している。
【主催者様講評】
ファサードと建物が近い場合、建築意匠をしっかり取り⼊れる必要があるが、色彩や素材感などしっかりと建築を理解し施されていることから、まるで当初から建築計画に含まれたかのような連続した設計であり、デザイナーの実⼒をうかがい見ることが出来る。玄関前の限られた空間をアルミフレームで美しい線形を演出し、照明による光の抜け感や温かさを織り交ぜた空間にセンスの良さが際立った。階段の蹴上げ、緑化エリアとのつながりや美しい樹形など細部のこだわりや提案もしっかりと⾏われており、既製品と緑量のバランスの良さは評価に値する。
【主催者様講評】
建物単独では表現できないファサードの創出を明確に示した、優れたエクステリアデザインである。北側に残された外部空間を活用し、門構えによる重厚なスタイルとボリューム効果で住まいの価値を高めた。車庫、カーポート屋根、塀の水平ラインが、建物屋根ラインと合わさって、ステータス感、スケール感あるファサードが生み出された。門扉上まで延長されたカーポート屋根は門屋をイメージさせ、道路際に高木を植えることで緑量を表現するなどの工夫も随所に感じられる。また、ファサードエリアを少し斜めに振って動線を歪ませるあたりは、デザイナーのセンスが光っていた。最近のエクステリアデザインは、建物との一体感を重視し、主張しすぎず、また遮蔽感を避けるのが基本となっている。この作品は独創性ある発想で、エクステリアデザインの持つ力を改めて示してくれた。
【主催者様講評】
重厚な建物の外観とエクステリアのデザインが見事にマッチしています。特に2階の大きな屋根や玄関の庇とGルーフのカールーフタイプのダイナミックな屋根が水平ラインが自然に馴染んでいて美しい作品となっています。門まわりは道路から門扉が直接見えないよう直角にレイアウトし、門扉の位置もやや引きを取っているのも大きなポイントです。門前の空間とカースペースとの間に設けた重厚感のある壁と大きくせり出した屋根はGルーフの特徴を最大限に引き出した設計となっています。道路から見た正面もスリットを設け透け感を出しているので閉塞感がありません。
玄関の正面に高木を植え足元に下草や自然石を組み合わせることで構造物の硬さを和らげています。 照明計画もしっかり考えられていて夜の情景も素晴らしく大賞にふさわしい作品となっています。
【主催者様講評】
小規模ながらトータルとしての精度感が高く、舗装・浮き床・ベンチ・塀のデザインと納まりのよさ、M.シェードのアルミ製品としての質の高さが調和して、空間としてとてもよくまとまっている。浮遊感あるテラス床の段差、ボリュームを抑えた野趣ある植栽が空間に変化をもたらし、浮き床を際立たせるライティングデザインが夜間景観を引き立て、秀逸である。植栽桝、ベンチ、床の高さ設定は、室内から眺めたときに庭を広く見せる計算がなされている。小さな空間を広がりと奥行を持たせて仕立てた点が、ゴールド賞にふさわしい。シンプルにもかかわらず細部まで配慮された、デザイン完成度の高い作品。
【主催者様講評】
趣ある邸宅に似合う意匠性を持つファサード提案であり、直線構成による美しい風格をまとわせ演出した作品です。フレームゲートとハイウォールの組み合わせに、添えた樹木が連動しており、プロポーションとバランス感覚にセンスを感じます。そこに色彩の選択も落ち着きある装いを加え、全体として大人の空気感をしっかりまとめ上げて演出されています。
【審査委員コメント】
応募者様のコメント通り、見事に美しいエクステリアリビングを実現されました。光のスリットを入れたフローティングフロアー・水盤の照明は、コンセプト通り上質なイメージの『浮遊感』を感じさせます。また、エクステリア空間に心地よい序列を与える「リレーリア」が空間を引き締めています。「リレーリア」を縦重2本取りの格子シルエットとするなど、繊細なデザインがテラスガーデンの空間密度を高めています。極めつけは、水盤背面のプラントスペースでしょう。ビビッドなピンクは確かに『バラガン』を思わせる強烈なデザインスパイスです。しかもトータルバランスを崩していないところがすばらしい。
【審査委員コメント】
この作品は、パティオの価値を明確にするデザインであったことが審査員の高評価を集めました。明確なコンセプトを打ち出しシンプルな構成でも美しくまとめ上げた空間には気品とこだわりのセンスが漂います。内外空間を繋ぐ装飾を持つ独創性のパーゴラや水盤の変化やメキシコの建築家を思わせるビビッドなピンクを採用するなど、動きのあるデザインは設計者の想いと力量が感じられました。設計に共感したオーナー様が、楽しみ癒される様子がうかがえるようでした。
【審査委員コメント】
ダントツのグランプリです。家の内部設計のあとに庭を作るのではなく、敷地全体からくらしの設計をする、そんな時代の到来を感じさせます。ビバリーヒルズの豪邸のような感覚です。庭にリビングを作るということであればリビングの近くにキッチンを計画します。家の中だけでは収まらず、キッチンを中心にしてくらしが外に広がる家、敷地全てが美しい家です。外観もシンプルデザインでまとめ、派手さは隠す。心がとらわれるような美しい作品です。
【主催者様講評】
門扉まわりに屋根構造を採用し存在感あるファサードを演出。美しいプロポーションと迫力のある樹木と構えで、住宅の持つ洗練されたデザインをさらに引き出しました。重厚なファサードデザインにより住まいの価値がより高められました。
【主催者様講評】
門扉まわりに屋根構造を採用し存在感あるファサードを演出。美しいプロポーションと迫力のある樹木と構えで、住宅の持つ洗練されたデザインをさらに引き出しました。重厚なファサードデザインにより住まいの価値がより高められました。
【主催者様講評】
門扉まわりに屋根構造を採用し存在感あるファサードを演出。美しいプロポーションと迫力のある樹木と構えで、住宅の持つ洗練されたデザインをさらに引き出しました。重厚なファサードデザインにより住まいの価値がより高められました。
【主催者様講評】
建物との調和を重視した素晴らしい外構デザインです。次の3つのポイントを高く評価致しました。第一のポイントは、建物を念頭に置いたスペース配分と外構レイアウトです。高さを抑え建物のアウトラインを合わせたシンプルフレーム、そしてフロントオープンスペースの大胆な配置。また、道路側にカーポートの開口を取らないことで上質なファサードを創出しています。第2のポイントは、テクスチャーの変化を楽しめるコンポジションデザインです。建物外壁の素材と「リレーリア」のマットパネル、金属質のカーポート、石張りの塀、黒系のアプローチ等、変化を付けながらもシンプルな一体感に仕上げられています。第3のポイントは、ラインを整理したディテールのコンセプトです。建物の水平ラインに対し高さを合わせ唯一垂直ラインがアイストップとなる「リレーリア」のマットパネル、エッジレスの外構塀と足下の水平ラインを強調する花壇笠木等、全体のシルエットを際立たせています。「シンプル」をデザインコンセプトとしてあえてデコレーションの付加デザインを排除した勇気に拍手です。
【主催者様講評】
囲まれた空間に、癒す・楽しむ・和むというキーワードが取り入れられ家族の団欒が生み出された、とても有意義な空間。住まい手の日々の暮らしがとても豊かになったことが伺える。テラスはデッキとタイルで変化をもたらし、アイストップ部のデザインウォールは空間の主役にするなど、魅せる巧さが際立つ。空間を構成する美しい水平ライン、コントラストの効いた配色、シャープなデザインの中に上質感が漂う。植栽も目隠しであったり、景色であったりと配置も配慮され、設計者が空間を理解してデザインしていることが高く評価された。連動した設計は内外を繋げられるという良さが見受けられる秀作である。
【主催者様講評】
両脇が車庫スペースとなっているものの、限られた空間でしっかりとした演出が取り入れられています。玄関までの高低差を利用した階段の動きや、植栽の配置にも気配りがなされています。色彩や飾りが建築意匠と統一されており、まとまりのある意匠が高い評価につながりました。
エクステリアコンテスト「門・車庫まわり部門」において銀賞を受賞。特別賞も同時受賞。